【背中トレが得意になる】背中トレが苦手な人へのアドバイス!
あなたは背中トレはお好きですか?
僕は大好きです。笑
しかし始めた当初は全く好きにはなれませんでした…。
なぜなら背中に刺激が入る感覚がわからず、腕ばかりが疲れなんかもやもやして終わることが多かったからです。
しかし背中のトレーニングにコツを掴んでからは大好きになりました。
初心者の人に背中のトレーニングについて聞くとやはり背中に入る感じがわからなかったり、腕が先に疲れてしまいやる気がなくなってしまったりするような話を多く聞きました。
そこで今回のブログでは
に向けて書いております。
背中トレで意識するべきところ!
- 胸を張る
- 肘を引くイメージ
- 低重量で行う
まずこの3つのイメージを持つことが大切になります。
肩がすくんでいる状態
背中が丸まっている状態
という状態でトレーニングをしても背中に刺激が入る感覚は得られないことが多いです。
まずしっかり胸を張ることを意識し、常にこの状態をキープしながら
そのまま肘を後ろに引いていくイメージを持ち、トレーニングをします。
そうすることで、かなり背中を意識することが出来ると思います。
重量に関してはなるべく低重量で行い、背中に刺激が入る感覚を少しでも感じられるようになってから重くしていくべきです。
僕はこのイメージを持つことで、背中にしっかりと刺激が入るようになりました。
パワーグリップを使用する!
使うきっかけとなったのは、友達と合同トレーニングをしている際です。
その方が使っているのを見て、「そんな道具に頼るなんてずるい!」と
思っていました。(変にプライドが高いんですよね。笑)
しかしその時の背中トレでは、上手く背中に効かし切れていなかったです。
また最初トレーニングを始めた時は、背中トレをしていると先に腕が疲れてしまい背中を追い込む前までいけませんでした。
しかし、パワーグリップを使うことでその悩みは一気に解消しました。
そのグリップ使うことで背中にいつもの数倍の刺激を入れることが出来たのです。
もしこの道具かなければ、背中トレを好きになることはなかったと言っても良いくらいだと思います。
それから背中トレの時は必ず使用するようにしています。
これを使うのはマジでおすすめです!
オススメのトレーニング
初めは自重でトレーニングするのも大変ですが、
慣れてしまえば、背中の広さや厚みを出すことも可能な種目になります。
自重ではできないという方は反動を使っても構いません。
続けて行い、出来なくなったら台を使って上までいき、そこでキープします。
そのキープするのも辛くなりだんだん下がってくるので、また台に登って…。
というのを繰り返しやるだけでもかなり背中に刺激が入ります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
背中のトレーニングで悩まれている方はぜひ参考にしてみてください。
特にパワーグリップを使うのかマジでおすすめです。
持ってない方は手に入れて背中のトレーニングを充実させましょう!!
では!