【細マッチョ必見!】腹筋をバキバキに割るために必要な事は?
みなさんこんにちは!
筋トレをしている男性は誰もが一度は腹筋をバキバキにしてみたい願望があるのではないかと思っています。
ですが簡単になろうと思ってもなかなか難しいです。
なぜなら、ただトレーニングをするだけでは腹筋を割ることが出来ないからです。
お腹の筋肉は内蔵を守るために他の所に比べて脂肪が付きやすい傾向があります。
筋肉を多くつけたとしても脂肪がたくさんあれば、腹筋のラインですら見るのが難しいでしょう。
そのために腹筋を割るように行動していかないといけません。
今回のブログでは実際に腹筋を割るために必要なことはなにかお伝えしていきます。
今回、読んでいただきたい人
- これから腹筋を割りたいと思っている人
- 腹筋を割りたいけど上手くいかない人
- 腹筋の対する知識をつけたい人
良かったら読んでみてください!
腹筋の構造とは?
そもそも腹筋とは腹直筋と呼ばれる筋肉の事を指します。
また腹筋自体は4つの部位で構成されていて、
表層から腹直筋、外腹斜筋、内腹斜筋、腹横筋になります。
いわゆる腹筋が割れているという状態にするためには腹直筋をしっかりと見えるようにしなければなりません。
そのためにも腹筋の筋肥大をさせるためにトレーニングは必須になります。
腹筋のトレーニングをしても割れない理由
腹直筋を鍛えればもちろん筋肥大をして割れ目が見えてくるはずですが、トレーニングをしても全く割れ目が見えてこないという方は多いと思います。
原因はお腹周りについている脂肪です。
お腹には内臓が多くあるため、守る為に脂肪が多くつきやすくなっています。
そのため体脂肪率が15%以上だと非常に見えずらくなります。
ですが、15%以下ぐらいになっていると腹筋の割れ目が見えてくるのも事実です。
腹筋を割る為には必要なことは?
①体脂肪率をコントロールする
体の体脂肪率をコントロールすることが出来れば、いつでも腹筋を割ることが出来ます!
自分の体脂肪率を測ってどのくらいの状態なのか把握する必要があるので、通っているジムに測定する機械があればやってみてください。
また自宅でのトレーニングの場合はティップネスなどの体験利用の際など、測ることが出来ますのでそういうのも利用してみても良いかもしれません。
②腹筋の筋肥大を目指す
体脂肪を落とすことが重要ですが、もちろん腹筋の筋肥大をさせることでよりバキバキの腹筋を作ることが出来ます。
トレーニングの頻度も2日に一回などしていただくことでかなりの変化がみられると思います。
また腹筋は高回数で多くこなすより高重量でしっかり負荷をかけた方が筋肥大しやすいためジムに行っている人はケーブルを使って負荷をかけるようにトレーニングすると良いです。
③筋トレ+有酸素
トレーニングの際に有酸素も取り入れることでより脂肪を落としてくれます。
無酸素運動では体の中にある糖質を利用してエネルギーを産生していきます。
脂肪をエネルギーにするためには有酸素運動が必要になり、
脂肪を落とすためには心拍数130前後で20分~30分トレーニングするのが良いです。
また効率的に脂肪を落とすためにカルニチンを摂取すると、落ちやすくなります。
カルニチンには脂肪が分解されてエネルギーに変換するために多くの遊離脂肪酸を運んでくれる役割があります。
年齢が上がってくるとエネルギー産生に必要であるミトコンドリアという細胞の活力もなくなってきてしまうので、よりカルニチンの摂取をおすすめします。
④腹筋以外のトレーニングもしっかり行う
腹筋のみのトレーニングも必要ですが、基本的には運動しているときには腹筋はとのタイミングでも自然と使われています。
なのでスクワットやベンチプレスなどやっていた方でも腹筋が自然と割れていたみたいば話はよくある話です。
僕自身もトレーニングを初めて一年くらいは腹筋のトレーニングをしていませんでしたがそれなりに腹筋は割れていました。
それはただ鍛えるだけでなく、全身を鍛えることの出来るBIG3を中心にトレーニングを行いましょう。
また身体がぶれないように常に腹圧をかけながらトレーニングすると自然と腹筋が付きやすいです。
おすすめの鍛え方
僕の一番のおすすめはこれです。
このトレーニング器具はアブローラーというものになります。
初心者の人でもやり方さえマスターすればめちゃめちゃ腹筋に刺激を入れることが出来ます!!
特にこのサイヤマングレートという方の腹筋はアブローラーで作られたといっても過言はないそうです!
まとめ
いかかでしたでしょうか?
憧れの腹筋を手に入れるためには頑張らないといけないことが多いですが、手に入れた先には輝かしい未来が待っているかもしれません。笑
やることは多いかもしれませんが、考え方を変えればこの方法さえしっかりと実践することができれば誰にでも腹筋を割ることが可能という事です。
では!