【筋肥大への最短距離を走る】初心者トレーニーが意識するべき2つのこと!
筋トレを始めたばかりのあなたは、筋肉を大きくして細マッチョを目標にトレーニングをしている人が多いのではないでしょうか?
その中でどうしたら最短距離で結果を出せるのか知りたくないですか?
僕自身、筋トレをしていて多くの周り道をたくさんしてきてベンチプレスも100kgあげられるようにもなりましたし周りからデカくなったねと声もかけられるようになりました。
そして初心者の人はたった2つの事を意識してトレーニングするだけで、変化が出るはずです。
今回のブログでは、
「初心者トレーニーがいかに効率的に筋肥大させることが出来るのか?」
ということを僕が行ってきたことも踏まえてお伝えしていきたいと思います。
このブログを読んだ方が良い人
- 初心者トレーニーで早く筋肉をつけたい人
- 筋肥大するために必要な事を知りたい人
- 筋トレでなかなか効果が出ていない人
に向けて書いております。
1.トレーニング内容
トレーニングルーティン!
僕はトレーニングを始める際、一番効率的に筋肥大させるためにはどうすれば良いのか調べる中で分割法を行うことにしました。
胸、背中、肩で分け、3日間を回していくトレーニングを行っていました。
(ちなみに足トレは初め全くやっていなかったです)
仕事が忙しい時はトレーニングができないこともありましたが、筋肉をつけたいところを重点的に行うことで確実に筋肉を増やすことが出来るのです。
また3日間で分けたトレーニングの中に時間があれば、胸の日には上腕三頭筋も鍛えるなど+αでトレーニングも行っていました。
漸進性過負荷の法則
皆さんは、毎回同じ重量でトレーニングしてはいませんか?
筋肉がつかないと感じている人や筋力が上がっていかない人は、
毎回同じ重量で行ってしまっている場合が大きいです。
そのため僕は、
毎回のトレーニングの内容をメモして前回、どの重量でトレーニングを行ったのか毎回確認していました。
メモを取っていると自分が少しずつ重いものを持ち上げられているようになっていることを数字で見ることが出来ます。
やはり使用重量が挙がるとモチベーションもどんどん上がりますよね!!
トレーニング種目や回数変えてみる
僕は主にPOF法トレーニングを使いながらトレーニングを行っていました。
詳しくはリンクを張っておきます!
これをうまく使うことによって効率的に筋肥大させることが出来ると思います。
僕自身、筋肉肥大させることができましたし、トレーニングの種目などが決まっているとトレーニングもはかどります!
2.食事
食事の頻度
僕に関しては元々痩せ型で、食べても太りづらい身体をしていました。
しかし、そんな身体でも食べるコツを覚えればしっかりと体重を増やすことができました。
第一のルールとして大事なのは一日3〜5食食べることです!
実は痩せ型の人は朝食を食べたり食べなかったり、パンだけとかの人がとても多い気がします。そして食べなかった分をお昼や夜は多く食べようと頑張るのです。
ですが、一回の食事の量が多いと身体の中で脂肪変わってしまう率が高くなるため一回の食事を減らし回数を増やすことが必要になります。
4食、5食と食べる回数を増やすことで、より無駄な脂肪が付かずに体重を増やすことが出来るのです。
僕は朝食はあんまり食べずに昼と夜を多く食べていましたが、全然体重が増えなかったため食事の回数を変えることで大きく変わることが出来ました。
サプリメント
始めたばかりの頃は「プロテイン飲めば良いんでしょ?」
くらいの気持ちでしたが、増量するためにはマルトデキストリンというものがあることを知り、プロテインを飲む時は基本的に混ぜて飲んでいました。
回数は朝、昼、晩、と三回飲んでいました。
また筋力をもっとつけたいと思っていたため、クレアチンというサプリメントを飲んでいました。
クレアチンは飲み始めるとかなり効果を実感できるものであり、重量で伸び悩んでる方には是非飲んでみて欲しいサプリメントですね!
またサプリメントに関しては別の機会に詳しく紹介したいと思います。
まとめ
筋肥大させるためにはトレーニングだけ頑張っても大きくすることはできません。
そして食事もかなり大事であり、それを怠ってしまうと思うように成長できません。
筋トレ初心者の方のトレーニングの伸びしろはとてつもなく凄いので、その機会を逃さずに一番の最短距離でトレーニングを皆さんはしてみてください(^^)
僕もまだまだ頑張ってトレーニングしていきます!!